「ホルモンヌ」ってフランスの有名大学の名前? [新聞ネタ]
「ホルモンヌ」って何のことか知ってますか?
焼き鳥、焼酎、チュウーハイ、ホッピー(懐かしい!)、大衆居酒屋、オヤジと、どんどん連想していくとどこかで「ホルモン」が浮かんできますよね。
では、新しい「ホルモン焼き」の名前?
と、残念ながら新メニューの名前ではありません。
モウモウと煙を上げる金網を囲んで牛の腸やら胃袋を転がし、焼酎、チューハイなどを飲んでガールズトークで盛り上がっている女性たち、とくに「ホルモン好き」の女子のことを「ホルモンヌ」と呼ぶんだそうです。
ご存じのように「ホルモン」は「ほうるもん(捨てるもの)」が転じて名づけられた説もある、牛や豚の内臓のことです。
僕らの若かりし頃は「モツ」ともいっていたような・・?いわゆる大衆酒場、焼き鳥屋の定番でした。
それが、今や若い女性たちに大人気なんだそうです
何故かって?
ホルモンはコラーゲンたっぷり、低カロリーといった美容効果があり、しかも低価格。こんないいもの、「美しさ」を求める乙女たちがほっとくわけがない・・・
しかも彼女たちマルチョウ(小腸)、コリコリ(動脈)などオヤジどのも知らないメニューにも精通しているとか
更には絶品のホルモンを「ジュエル(宝石)」と呼んで讃えるらしい(女性恐るべし!)
若い女性を誘うにはフレンチ、イタリアンとかカタカナ語のお洒落なレストランでないと「イケてない」と軽蔑されるのがオチでしたが、今や「ホルモン食いに行こうぜ!」が「イケてる」ことになるんですから、これからは俺たちオヤジたちの出番かも・・ですね。
なんか「ホルモン」食べに行きたくなってきました・・
勿論、家族とですよ。
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