うつ病100万人突破! 小中学生にも・・ [全国ネタ]
今朝の各紙に載っていましたが、全国のうつ病患者数が初めて100万人を超えたことが、昨日、厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査でわかったそうです。
長引く不況などが背景とみられる一方で、新しい坑うつ薬の登場が、早期発見=薬を飲めば治るという流れを加速し、カウンセリングなどで処置できる人までも薬物治療を受けているのではないかという指摘もされているそうです。
また、驚いたことに、なんと!中学生の四人に一人が「うつ病」に繋がる症状を示しているといった、ショッキングな調査結果が数年前にありました。
北海道大学大学院の傳田健三助准教授(当時)らが北海道の小中学生を対象に実施し、3331名から回答があった調査によると、小学生の約8%、中学生に至っては約23%にうつ病につながりかねない「抑うつ症状」がみられたというのです。
また、男女別では、女子の方が抑うつ症状を持つ子どもが多く、男子は、中学一年生以降、女子は小学6年生以降で率が高くなっていると発表しています。
「何をしても楽しくない」「独りぼっち」など気分の落ち込みや悲壮感が特に強く見られるということで、この原因を情報の多様化にあるのではないかと分析しています。
塾、習い事、お受験など多忙で疲れているところに、大きく心を揺さぶられる情報に接触すると、心身ともに疲れ果ててしまう傾向があるという訳です。
言ってみれば、子どもたちの好きなパソコンゲームや携帯ゲームなども過剰になればストレスになるってことですね。
病院で
患者「先生、いくら通っても病状がちっとも良くならないのですが・・・」
先生「心配することはありませんよ。あなたの病気はそれほど深刻なものじゃあり
ません。私も昔、同じ病気になったことがあるんですから・・」
患者「でも先生。先生は私と同じ先生にかかっていらしたわけじゃないんでしょ
う?」
長引く不況などが背景とみられる一方で、新しい坑うつ薬の登場が、早期発見=薬を飲めば治るという流れを加速し、カウンセリングなどで処置できる人までも薬物治療を受けているのではないかという指摘もされているそうです。
また、驚いたことに、なんと!中学生の四人に一人が「うつ病」に繋がる症状を示しているといった、ショッキングな調査結果が数年前にありました。
北海道大学大学院の傳田健三助准教授(当時)らが北海道の小中学生を対象に実施し、3331名から回答があった調査によると、小学生の約8%、中学生に至っては約23%にうつ病につながりかねない「抑うつ症状」がみられたというのです。
また、男女別では、女子の方が抑うつ症状を持つ子どもが多く、男子は、中学一年生以降、女子は小学6年生以降で率が高くなっていると発表しています。
「何をしても楽しくない」「独りぼっち」など気分の落ち込みや悲壮感が特に強く見られるということで、この原因を情報の多様化にあるのではないかと分析しています。
塾、習い事、お受験など多忙で疲れているところに、大きく心を揺さぶられる情報に接触すると、心身ともに疲れ果ててしまう傾向があるという訳です。
言ってみれば、子どもたちの好きなパソコンゲームや携帯ゲームなども過剰になればストレスになるってことですね。
病院で
患者「先生、いくら通っても病状がちっとも良くならないのですが・・・」
先生「心配することはありませんよ。あなたの病気はそれほど深刻なものじゃあり
ません。私も昔、同じ病気になったことがあるんですから・・」
患者「でも先生。先生は私と同じ先生にかかっていらしたわけじゃないんでしょ
う?」
2009-12-04 10:47
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0