今になって説明・・気象庁 [全国ネタ]
引き続き天気の話ですが、昨日、気象庁は「今年の冬は平年並みの寒さで予想外だった」と訳のわからない説明をしました。(釈明かな)
因みに今冬の各地の積雪状況をピックアップされたのを見てみますと
(7日午後5時現在)
北海道日高町 97cm(前年比226%)
青森県弘前市 41cm(171%)
秋田県鹿角市 45cm(237%)
仙北市 47cm(147%)
岩手県西和賀町 85cm(127%)
山形県西川町 135cm(136%)
長井市 54cm(180%)
福島県檜枝岐村 163cm(214%)
群馬県みなかみ町 173cm(224%)
長野県飯山市 92cm(200%)
岐阜県飛騨市 159cm(346%)
新潟県妙高市 129cm(182%)
湯沢市 140cm(206%)
福井県大野市 62cm(188%)
鳥取県大山町 117cm(229%)
いくら相手が気象と言う自然界のことですが、この数字を見ただけでも、専門家のプロが、「予想外」の言葉と「科学的に予測するのは難しい」などの言葉を使うのはちょっとアマチュアっぽくないでしょうか?
平成18年の豪雪の冬も、「北日本を除き暖冬」と予想し、大きく外したことがあっただけに、なんか釈然としませんね。
それなら、
「兎に角、冬は寒い、北国と呼ばれているところは、雪は多少に関係なく降るところは降りますし、時には北国以外でも場所によっては雪も降ることがあります。」
というような素人予想でもまかり通るような気がしますけど・・・
科学的立証
ある生物学研究者がノミの実験をした。
机の上にノミを置き、「跳べ!」と言った。ノミは3メートル跳んだ。
研究者は「跳躍距離3メートル」と記録した。
そのあと、足を1本切り取り「跳べ!」と言った。ノミは2メートルしか跳ばなかった。研究者は「跳躍距離2メートル」と記録した。
そこからまた、別の足を切り取り、「跳べ!」。ノミは1.5メートル跳んだので、そのように記録した。
その後も研究者はノミの足を切り取り続けた。
そして、ノミはとうとう一本の足もなくなってしまい、そのノミを机の上に置き、彼は「跳べ!」と言った。
ノミは動かない。
研究者は言う。 「跳べ!」
ノミはピクリともしない。
そんなわけで、彼はこう記録した。
「ノミは足を全部切り取られると・・・・・
・・・・・・・・・・・・耳が聞こえなくなる!」
専門家って案外アマチュア以下であることの例ですね。
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