予報が当たって・・・今日は大寒

今日は大寒。
一年中で最も寒くなる日なのですが、気象庁の予報通り暖冬（嫌味ですが）で、富山に至っては最高気温14度と4月上旬並みの気温になるとか。
その春の陽気のせいか、午後のこの時間は睡魔との闘いになります。

闘いといえば、18日から始まっている国会も献金・資金問題で与野党の激しい攻防が繰り広げられていますね。
国会のヒートアップがここ数日の日本の天候に影響したかもしれませんね。

ここでの政治的な話、イデオロギー、宗教の話は、やはり意図に反した誤解を皆さんに与えかねないので、このブログでは極力控えさせて戴きますが、
好きか嫌いかという好みのことは、個人の好みということで前もって皆さんに了解して戴きたいと思っています。

で、僕は何故か昔からある意味で、小沢一郎さんのファン（？）なのです。
今回将に、渦中の方ですが、事の内容のことは抜きで、なぜかこの方の言動が、昔から気になるのです。
政権行方を含めて今後の展開に本当に目が離せません。

困った時に読む手紙

「新首相への三通の手紙」

前首相は、新首相に三通の手紙を渡しながら、こう言いました。
「難局に遭遇したら、第一の手紙読むといい。再度、難局に遭遇したら第二の手紙を。三度、難局に立ち至った場合には、第三の手紙を開けなさい。」

最初にぶつかった難局で、新首相は前首相の言葉を思い出して、第一の手紙を開きました。

「前政権が悪いと言って、その難局を切り抜けろ」

新首相は手紙に従って、前政権に責任を押し付けて、無事に難局を切り抜けました。

暫くして、第二の難局がやってきました。
第二の手紙を開くと、そこにはこう書いてありました。

「悪いのは国会だと言って、その難局を切り抜けろ。」

新首相は国会を悪者に仕立て上げ、なんとかこの難局を切り抜けました。

ところが、三度目の難局にぶつかり、三通目の手紙を開かざるを得なくなってしまいました。
そこには、こう書かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

「君も私と同じように三通の手紙を書いて、次の首相に渡しなさい。」