男性名詞か女性名詞か？

雪もすっかり融けて、このまま春になってくれればなんて甘い考えが、頭の中にもたげてくるのですが、昨日の新聞に、今年の桜の開花予想のことが載っていましたが、富山は4月5日とか、本当に待ち遠しいですね。

2，3日のつもりの所用が延び延びとなり、ブログも5日ぶりです。

昨日から北日本新聞のwebunの本登録が始まりました。
皆さんは既に申し込みされましたでしょうか？
未だの方は是非今月末までに申し込みをお願いします。

webに関連してなんですが、今日のニュースで昨年末12月の国内のPC出荷台数が4カ月連続でプラスになっているそうです。なんでも、12月の台数は前年同月比で11.8％増の102万1000台となり、やはりミクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ7」の対応機種が販売を押し上げていることが要因と分析されているようです。（うちは昨年7月にヴィスタに買い替えたばかりなのに・・・）

男性名詞？　女性名詞？

フランスのアカデミー・フランセーズ（日本でいえば国語審議会）では、パソコンを男性名詞として扱うか女性名詞として扱うか議論したが、結論が出ず、男性有識者グループと女性有識者グループの意見を求めた。
以下がその答申である。

女性有識者グループの意見書
「男性名詞として扱うべきです。理由は、
１・スイッチをいれると俄然こちら向きになる。
２・データーをたくさん持っているわりに愚かである。
３・買ってしまってから、もう少し待てばもっといいのが出るとわかって後悔する。（グサッ！）

男性有識者グループの意見書
「女性名詞として扱う方が適切である。その理由は、
１・その内部の仕組みは創造主しかわからない。
２・相手の小さなミスでもため込んで、いつなんどきであろうと取り出せるようになっている。
３・本体を買ったら続いて様々なアクセサリーを買わされることになる。（納得！）」

さて、皆さんの判断は如何？