ありがとうございます!累積閲覧・・ [個人ネタ]
ありがとうございます。
今午後六時になろうかとしているところですが、累積閲覧数が丁度5,000となりました。
お恥ずかしい限りで、浅学非才まるだしの拙文ブログを厚顔無恥で書いてきたのですが、記事も前回で丁度50と何か5に縁がある5づくしの「ご縁」ということで縁起が良く、素直に喜びたいと思っております。
(ただ、5000番目に来られた方はどんな方か知りたいのですがこれは難しいんでしょうね。)
商売が続く限り書き続けることができればと・・偉そうな誓いを建てたいところなんですが、なにぶんむらっけの性格だけに自信ありません。
ただ、新聞を届けさせて戴いているお客様とこのようにホームページでも繋がりを持たせて頂いていることに本当に感謝しております。
「経済」は「節約」の意味? [書籍ネタ]
今、この国の経済の立て直しを目指し、財政の立て直しと22年度の予算を絡めての無駄遣いの一掃に新政権は四苦八苦している最中ですが、そもそも「経済」とはいつの時代からその言葉が使われるようになったかご存知ですか?
調べました。
この言葉は、あの福沢諭吉翁が作った名前だったんです。
彼が、‘エコノミー’という英語を漢文の中から‘経世済民’と訳し、それを短くして「経済」というようになったんです。
でも、普通の英語の辞書で‘エコノミー’を引くと「えっ」て思いますよ。
気が付いた方いますか?
‘節約’って書いてあります。
つまり「経済」は「節約」のことなんですね。
「経済学」は「節約学」なんですね。
すると日本の「経済」は「節約」してこなかったんだということでなんか説得力があると思いません?
で、お決まりのジョークをひとつ。
「おとうさん、おとうさん」と子どもが叫びながら家に駆け込んできます。
「今日学校の帰りに、僕、バスのあとについて走ってきたの。
バス代節約しちゃった。」と、締まり屋のお父さんに、「よくやった偉いぞ!」と誉められるものとばかりに得意満面の笑みを浮かべてたところ、
「何という無駄遣いをする奴だ、お前は!」と父親は烈火の如く怒り始めました。
「どうしてタクシーのあとについて走ってこなかったんだ 」
「おしゃかにする」の言葉の由来知ってます? [個人ネタ]
今日の午前中は、SO-NETさんの定期メンテナンスのため使えず、それをいいことにこの時間までネタ集めに奔走してました。
で、知り合いから先ほど教えて貰ったネタを紹介します。
「おっしゃかにする」
辞書を引けば、物事がダメになること。またはダメになったもの。と書かれています。
結構普段から皆さんも同じ意味で使ってますよね。
言葉の由来も気にせず、失敗したものを「クシャクシャ」にして壊すとか「グシャグシャ」にして一からやり直すとかのイメージで「クシャクシャ グシャグシャ」がいつのまにか簡略され「おしゃか」というようになったのではと今の今まで思っていました。が、
違うんですよ!
「おしゃかにする」の「おしゃか」はあの慈悲深いお釈迦様のことなんです!
ビックリです!
皆さん知ってましたか?
なぜ、そんな失敗やらのマイナスの意味で、畏れ多くもお釈迦様の名前を代名詞代わりに使うのか?
本当にばちあたりですよね。
それも呼び捨てで使っているんですから・・・・尚更です。
で、この言葉の由来がちゃんとあるんですよ。(ご存知の方も多いと思いますが)
昔、鋳物師が、ある村の庄屋の主からお地蔵さまの鋳物を依頼され作ったところ、間違ってお釈迦様が出来上がってしまい、破棄せざるを得なかったところからきている言葉なんだそうです。
確かに注文したお地蔵さまでなくお釈迦様が出来上がったこと自体は、失敗なんでしょうが、その時はこの鋳物師は実際に壊してしまったのでしょうか?
気になります。
僕はできませんね。
そんな罰あたりなことなんか・・・
自分の居間に置いときますけど・・・お供えをして・・。
お地蔵さまも立場に困るのでは?
と考えてしまう自分は俗物なんでしょうね。
明日の折り込みに注目です! さといも祭・・・みずの里市 [水橋ネタ]
何故ジョークをブログに? [個人ネタ]
今日のような爽やかな秋晴れの日は、気持ちも明るくなり、行動も考えも前向になりますよね。
人の気持ちって天候に結構左右されることが多いのではと思うのですが、勿論、それだけで決まるものではないことは十分に承知しています。
ところで、皆さんは気持ちが塞いでいる時、すぐにもキレそうになった時、イライラが最高度に達した時、トラブルがエスカレートした時、周りの雰囲気が重苦しい、暗い、窮屈な時などの場面ではどう対処されていますか?
僕の場合がジョークなんです。
ジョークの同類語にユーモアがありますよね。
辞書などみると、ユーモアとは「品のよい洒落、滑稽」、一方、ジョークとは単に「冗談、洒落」と説明されて、決して「品がよい」とは書かれていません。謂わばストレートな洒落、冗談と解釈してもいいのかもと。
精神科医で作家の故斎藤茂太さんはご自身の著書の中でいっています。
ユーモアには温かみのあるやんわりとした心配りがあり、ジョークには強烈なうっぷん晴らしがある。
前者は、ごく普通の人間関係のなかで効果を発揮するのに対し、ジョークは崖っぷちに立たされた瀬戸際のときに効果を発揮する。
例えば、アメリカ映画やテレビ番組などでよく見られる瀕死の瀬戸際で主人公が言い放つドッキとするような冗談なんかはまさに、ジョークだ。
その場限りだけの心の余裕を見せつけるには、ユーモアよりストレートなジョークの方が、周りに対して効果があるということなんでしょうね。
兎に角、重苦しい、悲壮感が漂っている、暗い窮屈な雰囲気を一掃してしまいたいときに、思いつく限りの冗談、ジョークの一つや二つをサラッと言える人ってなんか人間としての「格」がひとつ違うような気がしませんか?
恥ずかしながら、僕もそんな人間に近づきたいのです。
これは、実際にアメリカであった事件です。
当時のアメリカ大統領レーガンが、暴漢に銃で撃たれ、からくも一命と取り留めた時に、応急処置を施そうとした医師に向かってこう言い放ったそうです。
「貴方は共和党を支持しているかね?」
流石ですね!
ただジョークにはこんな言葉も残されています。
百のジョークは
百人の友と
百人の敵を
つくるとか・・・・
それで結構!
も僕の本音です・・・・。