明日の折り込みに注目です! さといも祭・・・みずの里市 [水橋ネタ]
10月31日(土)午前7時30分
なのはな農協二ツ屋倉庫前にて みずの里市 さといも祭が
催されます。
里芋でんがくが先着100名の方にサービスされます。
詳しい案内は、明日の北日本新聞の折り込みチラシをお読みください。
何故ジョークをブログに? [個人ネタ]
今日のような爽やかな秋晴れの日は、気持ちも明るくなり、行動も考えも前向になりますよね。
人の気持ちって天候に結構左右されることが多いのではと思うのですが、勿論、それだけで決まるものではないことは十分に承知しています。
ところで、皆さんは気持ちが塞いでいる時、すぐにもキレそうになった時、イライラが最高度に達した時、トラブルがエスカレートした時、周りの雰囲気が重苦しい、暗い、窮屈な時などの場面ではどう対処されていますか?
僕の場合がジョークなんです。
ジョークの同類語にユーモアがありますよね。
辞書などみると、ユーモアとは「品のよい洒落、滑稽」、一方、ジョークとは単に「冗談、洒落」と説明されて、決して「品がよい」とは書かれていません。謂わばストレートな洒落、冗談と解釈してもいいのかもと。
精神科医で作家の故斎藤茂太さんはご自身の著書の中でいっています。
ユーモアには温かみのあるやんわりとした心配りがあり、ジョークには強烈なうっぷん晴らしがある。
前者は、ごく普通の人間関係のなかで効果を発揮するのに対し、ジョークは崖っぷちに立たされた瀬戸際のときに効果を発揮する。
例えば、アメリカ映画やテレビ番組などでよく見られる瀕死の瀬戸際で主人公が言い放つドッキとするような冗談なんかはまさに、ジョークだ。
その場限りだけの心の余裕を見せつけるには、ユーモアよりストレートなジョークの方が、周りに対して効果があるということなんでしょうね。
兎に角、重苦しい、悲壮感が漂っている、暗い窮屈な雰囲気を一掃してしまいたいときに、思いつく限りの冗談、ジョークの一つや二つをサラッと言える人ってなんか人間としての「格」がひとつ違うような気がしませんか?
恥ずかしながら、僕もそんな人間に近づきたいのです。
これは、実際にアメリカであった事件です。
当時のアメリカ大統領レーガンが、暴漢に銃で撃たれ、からくも一命と取り留めた時に、応急処置を施そうとした医師に向かってこう言い放ったそうです。
「貴方は共和党を支持しているかね?」
流石ですね!
ただジョークにはこんな言葉も残されています。
百のジョークは
百人の友と
百人の敵を
つくるとか・・・・
それで結構!
も僕の本音です・・・・。