火星探査機が健忘症!? [インターネット]
「おーい、ヨウコさん。ご飯はまだかいのう?」
「あらいやだ、お義父さん。さっき食べたばかりじゃないですか」
昔、志村ケンさんがコントでよくやっていましたよね。
そんなような会話がNASAと火星上で地上探査をしているSprit Roverの間でなされているとネット記事に出ていました。
なんでもその探査機は約6年も火星で生活し、今では火星の裏側に回って粛々と火星の年代について調査しているものの、いまだに火星の砂に埋もれたりするとか。
更には「健忘症」と呼んでいる持病をもっていて、せっかく記録したデーターがたまに飛んでしまってNASAの研究者は頭を痛めているらしいです。
原因は不明だそうで、夜になってパワーダウンすると記憶(フラッシュメモリ)が飛んでしまうのか、ひょっとすると火星人が都合の悪いデーターを消すために意図的にビーム攻撃をしているのではと憶測も呼んでいるとのこと。
確かにどこかのファーストレディも火星人に遭ったことがあるとかを本に出していたりして世間を騒がせたことも最近のことでしたね。
この症状が最近はますます酷くなって事態は深刻なのですが、もともとこの探査機の使用期限が90日だったそうで、それが6年ももったこと自体 御の字 としなければいけませんね。
で、お決まりのジョーク。
男 「もしもし。ハナコさん?」
女 「もしもし・・・。あ、タロウさんなの?」
男 「うん」
女 「どうしたの?急に電話なんかしてきて・・」
男 「実はオレ、最近、ものすごく忘れっぽくなってしまって、困っているんだ。」
女 「ホント! わたしもそうなのよ。」
男 「昨日、君に結婚を申し込んだことをよく覚えているんだけれど、返事がイエスかノ
-だったか、それがどうしても思い出せないんだ。 」
女 「あら?私はイエスと答えたことはチャンと覚えているわよ・・・・」
女 「ただ、それが貴方だったかどうか そこが思い出せないのよ」