来ました!有料サイトの架空請求・・怒! [個人ネタ]
先月のブログにも書いたのですが、北日本新聞の記事で、振り込め詐欺に本社記者も狙われたとことを紹介したのですが、来ましたよ遂に!
全く身に覚えのない有料サイトのお試しやら、登録やら、退会手続きやら、急に携帯メールに入るようになり、周りの方の意見を参考に無視を続けて、最近来なくなったと思ったら、今回、なんやらリサーチとかで、利用規約違反の客のデーターを情報サイトから一括受託して請求をしているとか。
30万円を要求して明後日まで連絡しなければ、法的手段を取ると恐喝してきました。
相手先の電話番号もご丁寧に書いてあるのですが、怒って電話をしようものなら、相手の思う壺。
ここは冷静に、県警の相談室に連絡して、ことの詳細を説明すると、全く同じ内容の架空請求の相談が何件も来ているとのこと。
担当者の方は、「全く心配いらない。ほっとけばいい。できればアドレスを変えた方が煩わしくないですが・・」とアドバイスまでしてくれて、一応精神的にホッとしたものの、だんだん怒りが増大。
詐欺の奴らのためにお気に入りのアドレスを変えてなるものか!と、今、何とか仕返しできないか思案中・・・
だれかこのような輩をギャフンといわせるような、できれば一網打尽だきるアイデアを教えてくれませんか?
でも、新聞読んでて良かった!
昨日の続き(裁判) [ジョーク ネタ]
昨日タレントの酒井被告の判決が下されてから、案の定、マスコミ、メディアは大きな扱いで詳細な記事、内容を報道してしましたね。
テレビや新聞で見ていて、フッと思ったのですが、もし裁判員制度での裁判だったらどんな感じになったのかな?と想像してしまいました。
同じようなことを思った人もいるのでは?と思うのですが、でも僕だけですかね。
こんなアメリカンジョークがあります。
死刑がほとんど確定的な強盗殺人犯が、命だけは助かろうと全財産をなげうって陪審員の1人の女性
を買収することに成功した。容疑を傷害致死に持っていくように工作することが目的で・・
判決の日、被告人の願いが叶い、強盗傷害致死罪で死刑は免れ30年の刑が宣告された。
被告人は退廷ぎわに、買収したその陪審員に礼を言った。
「助かった。 でも、どういうふうにして傷害致死罪に持っていたんだい?」
「大変だったわよ。」
収賄陪審員はそのときの様子を説明した。
「みんなは証拠不十分による無罪放免で一致していたんだけど・・・
それをわたしは1人で覆したのよ」