「メール損保」って何? [日経新聞ネタ]
3週間ほど前の日経新聞の別冊に面白い記事が載っていましたので、その要旨を掻い摘んでご紹介します。
皆さん家族、友人、同僚、仕事相手にメールを出すこと自体、日常の事として別段手紙やハガキを書くように構えることなく楽な感じで考え、出している方が殆どだと思います。
でも、後で自分のメールを読み返してゾッとした経験をした方はどのくらいおられるのでしょう?
相手との話からズレていたり、おまけに無神経な言葉や表現が到るところに転がり、それが実際のメールのやり取りの時は、過去の言動が「添付」されないから、気付くはずもなく、裏を返せば、実はずっとこんないい加減な自分を恥ずかしくもなく晒してきたという現実がそこにあることに気付かないで生きている方が殆どだと窺い知れます。
自分もその一人でしたが・・・
そして最近は、そんな方々のためにというか「メール損保」なるものがあるそうです。
メールなどの文章を解析して、そのリスクを診断してくれるネット上の無料サービスのことで、しかもこれを提供しているのは本物のネット損保会社、イーデザイン損保なんです。
言葉が持つイメージを理論化した「音相理論」をもとに、書いた人の深層心理をチェック、最後はその人の自動車運転リスクまでも診断、というサイトになっているそうですよ。
ひょっとしたら自分のメールも実は相手に不快感を与えていたのでは・・?と心配の御仁は是非覗いてみたらどうでしょうか?
パソコンにちなんでのナゾナゾ
パソコンのキーボードが一か所だけ壊れてしまい、作業ができなくなりました。
キーボードのどの部分が壊れたのでしょう?
さ ぎ ょ う が
で き な く
な り ま し た