酔っ払いはインフルに罹りにくい!? [面白ネタ]
新型インフルエンザの猛威で、学校の休校や、各イベント・コンサートの中止、更には予防ワクチンの不足による優先順位の問題、輸入ワクチンの副作用問題など様々なことが大きくクローズアップされています。
ワクチンばかりに頼ることなく、基本的には規則正しい生活を心がけることが一番であることは皆さん百も承知なのですが、これが本当に難しい。
基本的な心がけ
1・規則正しい食事
2・果物・野菜をたっぷりと摂る
3・ビタミン、特にビタミンCを豊富に摂る
4・十分な運動をし免疫力を高める
5・1日に1時間は歩き、泳いだり、階段をよく利用する
6・手を洗う
7・手が洗えない環境の時は消毒液を利用する
8・外の新鮮な空気を吸うようにする
9・ドアや窓をこまめに開ける
10・出来るだけストレスを解消するようにする
11・休息を十分にとる
12・医師の指示に従う
確かに上の12項目、別にインフルエンザに限らず普段の健康維持に必要なことのような気がするのですが・・・
でも、ハッと思ったのですが、注射をうたれるときに最初にされることは、腕を清潔にするためにアルコールの綿で拭かれますよね。
これはアルコールが殺菌作用があるからで・・・
と、いうことは・・・
飲み屋まで歩き(十分な運動)
チュウハイにライムかレモンを入れ(果物、ビタミンCの摂取)
つまみに野菜スティックをたのみ(野菜の摂取)
出来るだけ外で飲みハシゴをして(新鮮な空気を吸う)
ジョーク、シモネタを話し(ストレスの解消)
そして酔いつぶれる(十分な深い睡眠・休息)
アルコールの摂取レベルを上げておけば、これってインフルエンザ対策になっていることではないでしょうか?
実際に役立つかどうか、皆さんに代わって実験ということで、今日早速、夜の街に出かけ実践してきます!
「夫婦」に関連して [海外ネタ]
一昨日からネットワークセキュリティの強化のソフト導入等の関係でちょっとお休みしてました。
さて、11月22日が「いい夫婦」の日だったことに関連なのですが、海外ではこんな洒落た話題があります。
昨今、日本では離婚率が年々高くなっています。特に永年連れ添っていた熟年夫婦の離婚が目立つのも世相を反映しているように思われます。
こと熟年離婚の離婚率が年々高くなっているのは、日本だけでなく東南アジアのマレーシアでもどんどん伸びているそうで、それに手を焼いたマレーシア政府がこんな洒落た対策を始めたそうです。
ナント!
冷めた夫婦の愛情を活性化させようと2回目のハネムーンの提供を始めました。
報道によれば、対象は新婚カップルでなく、20年以上夫婦をやってきたというような熟年夫婦で、永年一緒に暮らしてきた者同士の破綻を救うのが目的で、1500リンギット相当(約4万円)のハネムーンパッケージが、結婚カウンセリングと一緒にあてがわれるそうです。
マレーシアはイスラム教徒の多い国ですが、離婚は好ましくないとされながらも許可されていることも離婚が増えている背景にあるのですが、このハネムーンの提供という政府の粋な計らいは、「子供手当に所得制限を云々」というどこかの国よりもなんかロマンチックですよね。