福袋は「分身ロボット」・・・・当たっても(汗) [北日本新聞ネタ]
今日の北日本新聞の朝刊に、そごう・西武が2010年の正月の福袋企画として人間そっくりのロボットを2台限定として販売するという記事が出ていました。
価格はナント!「2010万円」
2010年にひっかけての値段かどうかは知りませんが、ロボット技術がこんな形の生活品で登場するというのもなんか時代は変わったと実感せざるを得ませんね。
詳しい内容は、ぜひ本紙をご覧になって下さいね。
あったら怖いこんなロボット
日記より
ある日、父さんが家にロボットを連れて帰ってきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物でした。
そんなある日・・・・
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまいました。
すると、父は、こう尋ねてきました。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えました。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいたのです。
父は言いました。
「いいか、このロボットは嘘を感知して、嘘をついた者の顔をひっぱたくんだ。
さぁ、正直に言いなさい!」
そして、父はもう一度聞いてきました。
「どうして遅くなったんだ?」
「映画を見に行ってたんだ」
父は更に聞いてきました。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応してロボットがまた僕の顔をひっぱたきました。
「ごめんなさい・・・ 父さん。実は「sexクイーン」ってのを見てたんだ。」
「なんて低俗な映画を見てるんだ! 恥を知れ!!いいか、父さんがお前のくらいの頃は、そんな映画を見たり、態度が悪かったことなんか無かったんだぞ!」
するとロボットは今度は父にきつい一発を喰らわせました。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせると笑いながらこう言いました。
「さすが親子ね、 あなたの子だけあるわ」
すると母も、おもいっきりロボットにひっぱたかれました。
追伸
あれからひと騒動がありました。
いつのまにかロボットは家からいなくなりましたが・・・・
僕の本当の父親は・・・・・・だれ?