スーパーコンピューターは「世界一」よりも「使い勝手」・・・事業仕訳け [全国ネタ]
先週の新聞に、文部科学省が、行政刷新会議の「事業仕訳け」の採決を受け、事実上凍結とされた「次世代スパーコンピューター」の開発計画を変更する方針を決めた記事が載っていました。
世界一を目指す立場には固執せずに、より多くの研究者が使いやすい体制を創るということで、これを受けて全国各地の大学や研究所が研究に参画できるネットワーク機能の強化を目指す方向ということらしいです。
学術世界のことは分かりませんが、ごく一部の方しか使えないコンピューターというのも凡人の私には理解を超えるものなので、このような方向転換は妙に納得できます。
遺言ジョーク
昨晩、私と妻は居間で座っていました。
二人で、将来のこと、老後のことなど話をしているうちに遺言の話になり、私は彼女に言ったんです。
「どんなに長生きができたとしても、脳が動いてない状態になってまでいきていたくないね。得体のしれない機器とボトルに入った液体に依存して生き延びたところで、何になるっていうんだい?
もし、僕がそういう状態になったら、コンセントを抜いてくれ!」
すると妻は、やおら立ち上がると、
私のパソコンのコンセントをぶち抜き、僕が飲んでいたビールを捨てました。
金持ちになるにはそれなりの知恵が必要なのかも・・ [ジョーク ネタ]
今年もあと2週間足らずです。
年も押し詰まってくると、決まってのことのように犯罪が多くなるのは、日本に限ったことではありません。
特に海の向こうのアメリカでは、特にニューヨークなどの大都市では、日本では想像もつかないような犯罪が日常茶飯事に起きているとか・・・
そのせいか一般市民は犯罪から財産、また自分の身を守るためにお金と知恵とあらゆる努力をしているとのことで、こんなジョークを・・
金持ちが金持ちである理由
ニューヨークのとある高給エリートが、ヨーロッパに行くことになりました。
彼は超高級スポーツ車フェラーリで都心マンハッタンの銀行まで運転していき、5000ドル(約50万円)を貸して欲しいと願い出ました。
銀行のローン担当者は驚いて「即日でしたら担保が必要になります。」と返答すると、男はおもむろにフェラーリの鍵を渡しました。
銀行員は早速、車を銀行の地下の駐車場に持っていかせ、彼に5000ドルを渡しました。
2週間が経ち、その男性は銀行に戻ってきて、借りた5000ドルを返すと伝えました。
銀行員は「元金が5000ドルと利子が15.4ドルになります。」と伝えました。
男性は5000ドルと利子分の小切手を切って渡し、鍵を受け取り立ち去ろうとすると、銀行員が声をかけてきました。
「すみません。貴方が留守の間、ちょっと調査をさせて貰いました。それでわかったのですが、貴方は億万長者で非常に裕福なのに、どうしてわざわざ5000ドルの借り入れをされたのですか?」
すると男は笑って答えました。
「この物騒なマンハッタンの一体どこに、たった15.4ドルで私の愛車を安全に
駐車しておけるところがあるんだい?」
なっとく!!
超有名人になると火遊びも命がけ・・・ゴルフ [海外ネタ]
今、ゴルフ界のスパースター タイガー・ウッズ選手の不倫騒動が、世界中のメディア、マスコミで騒がれていますね。
今日の朝のワイドショーでは、これもスポーツ紙ネタからですが、この不倫騒動は、彼の公式の謝罪があっても問題はどんどんエスカレートし、彼と契約しているスポンサー企業の撤退が後を絶たず、更に深刻なのは、家庭での奥さんとの関係修復は絶望的で、なんでも2010年1月1日に離婚する方向で弁護士と話し合っているとか・・・
誘惑に負けた、火遊びの代償は本当に大きいですよね。
同じような問題でもイタリアのベルルスコーニ首相とこうも対応が分かれるのも面白い(不謹慎ですが)ですよね。
ゴルフといえば、今年の日本は石川遼選手が大フィバーしてたね。
尾崎将司選手が持つ賞金王の最年少記録を数十年ぶりに塗り替える快挙をはじめ数々のツアーの活躍はまさに日本のウッズなんて称した方もおられました。が
、今になってはこれは有り難くない賛辞ですよね。
その彼は、ゴルフ界だけでなくCM界でもあのキムタクと並び、今年はNO1の本数のCMに出ているとか・・・
彼ももはや日本のスパースターです。
大先輩の尾崎将司選手や中島常幸選手が、自分の子供のような、それどころか孫のような若い石川選手の将来を思ってか、年寄りのアドバイスとして本人に「女の誘惑に注意しろ」と直接言ったとか・・・。そんなこともワイドショーでは言ってました。
年寄りの忠告には気をつけろ・・・時と場合による
ゴルフが大好きな青年が、午後に数時間の余裕ができたのでこう思いました。
「ちょっと急げば9ホール回れるぞ。」
そして、ボールを置き打とうとしたところ、老紳士がやってきて、自分も一人なので一緒に回らないかと声をかけてきました。
青年は断り切れず、一緒に回ることにしました。
驚いたことに、その老紳士はプレイがスピーディで、距離は出ないものの着実に刻み、時間を無駄にしませんでした。
ついに二人は9番ホールまでやってきました。
青年の方は、難しいショットを残し、ボールのすぐ前方には大きな松の木があり、グリーンはその先でした。
どんなふうに打ったら良いか議論したあとで、老紳士はこう言いました。
「ワシがおぬしくらいの頃には、この木を超えるようにボールをうったもんじゃよ。
」
これを聞いた青年は、厳しいチャレンジだと思いつつも、せっかくのアドバイスと力いっぱいクラブを振りました。
・・・・・そのボールは木の幹に強く当たり、転がり落ちて元の位置で止まりました。
そのあとで老紳士はもう一つアドバイスをくれました。
「当然ながら、ワシの若いときには、この松の木は1メートルくらいしかなかったがね。」