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妙に納得・・航空会社側から見た「フライト」の心得 [話題ネタ]

JALの破綻問題とか、兎角最近は航空業界のことが話題になりますが、ちょっと面白いというか、こんな「心得え」が航空会社にはあるんだそうです。

航空会社の心得

・離陸はオプションであり、着陸は義務である。
・飛行が危険なのではなく、墜落が危険なのである。
・スピードは生命、高度は生命保険、空と衝突したものは未だにいない。
・燃料が多すぎるのは、燃えているときだけである。
・人間にとって飛行は2番目にスリルのあること。1番目は着陸である。

・良い着陸とは・・着陸後に歩いて去ることができることで、偉大な着陸とは、着陸後に再び同じ飛行機に乗れること。

・生存率は着陸角度とイコールである。
・あれは着陸だったのか?撃ち落とされたのか?[たらーっ(汗)]

・他人のミスを学べ!全てを経験できるほど長くは生きられない。
・パイロットを信用しろ! ・・・だが、シートベルトは着用しろ!
・最初の係員には好意的に接するべき、次の貴方のフライトのパイロットになるかもしれないのだから・・・

・燃料をもたせようとする努力は、向かい風を増やす。
・パイロットは、飛んでいるときは女のことを話し、女といるときは飛んでいるときのことを話す。

・離陸の数と着陸の数はイコールに保て!
・重力は絶対に負けてくれない。・・・せめて引き分けを望むだけだ。

・重力って最悪だ!

 なるほど と思うものもあれば、言い訳に聞こえるようなものもありますが、何故か妙に頷けてしまいます。

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自動車事故に比べればはるかに確率が低いとはいえ、事が起これば大惨事になってしまう飛行機事故。

飛行機に乗って無事に降りられることは、とっても偉大なことなんだと改めて感じました。

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