大人の女性のための「ワイン講座」 [当社ネタ]
あっという間に5月も下旬。
忙しさにかまけて、ブログもなかなか更新が覚束ず、如何に自分の三日坊主性が高いことかとつくづく反省しております。
さて、今日の北日本新聞の東部版にも載っていましたが、昨日、当店主催で「大人の、レディのためのワイン講座」を開催しました。
講師には、高校時代の同期であり、日本ソムリエ協会認定 シニア(上級)ワインアドバイザーの資格を持ち、魚津市で「エスポアおおさき」の酒店を経営している舟崎文雄氏を招いて、楽しくかつ、内容の濃い2時間弱のとっても「ワイン」のひと時でした。
参加されたレディの皆さんも、十分に「ワイン」を楽しみまた大人の教養のひとつとしての「ワイン学」を少しばかり身につけて頂いたと自負しております。
とってもスパゲティな話で・・伊首相離婚決着に絡んで [海外ネタ]
前にブログで書きました、あのイタリアのベルルスコール首相とベロニカ夫人との間の離婚調停が11日に決着したとか。
夫人は毎月30万ユーロ(約3500万円)の生活費を永久に受け取るとともに現在暮らしているミラノ郊外の豪邸も夫人のものになったそうです。
首相の長年に渡る、女性問題などに不満を募らせていた夫人が、昨年5月に離婚を決意し、当初は毎月350万ユーロ(約4億1000万円)を要求していての最終決着がその10分の1以下に留まったわけですが、それでも庶民の私たちにしてみれば、「なんじゃそれ!」の桁違いな金額です。
浮気の代償は高くついたのか、それともベルルスコーニ氏にしてみれば、想定内なのかホント、スパゲッティな話ですね。
とってもスパゲッティな話
とある医者が看護士と不倫関係にありました。
暫くして、彼女が妊娠してしまいました。
妻に知られたら大変と思った彼は、大金を渡し、イタリアに行って子どもを産むように伝えたのです。
不安に思った彼女は尋ねました。
「でも、子どもが生まれたら、あなたにどうやって伝えたらいいの?」
「そのときは、スパゲッティと書いたハガキを送ってくれればいいさ。」
途方に暮れつつも、彼女は取り敢えずお金を受け取り、イタリアへ飛びました。
半年ほど経ったある日、彼は妻から電話を受け取りました。
「あなた、今日イタリアから変なハガキが届いたわ。何の意味だかさっぱりわからないの」
「家に帰ってから説明するから、待っててくれ・・」
そして、夜になり・・・。
帰宅した医師がハガキに目を通すや、いきなり気を失って倒れてしまいました。
駆け付けた救急隊員が彼の妻を慰めながら、心臓発作を引き起こした原因を尋ねました。
すると妻は、落ちていたハガキを拾い上げ、こう読み上げました。
「スパゲッティ、スパゲッティ、スパゲッティ、スパゲッティ。2つはソーセージとミートボール入り、2つは具なし」
お医者さんの財力でも一度に4人は厳しかったようですが、ベルルスコーニ氏なら「別になんてことない」ことかもしれませんね。
女性は賢いのか?それとも男がば○なのか?・・おお怖わ! [話題ネタ]
決まりきったお詫びですが、なかなかブログの更新できず失礼しました。
(といっても、別に。 と言われるのがオチですが・・)
さて、ここ数日、ワイドショーを賑わしているのが、「別に~」発言で物議を醸したタレントの沢尻某嬢の離婚話。
街角のインタビューでも殆どの方が「最初からこうなるのは時間の問題だと思っていた。」と答えていましたが、自分も正直「やっぱりね!」でした。
どこのところが「やっぱりね」なのかは、流石に人様々に違うでしょうからノーコメントでお許しください。
でも、メールの発言が真実かはわかりませんが、自分の夫に対し公に 「きもい~」と言っているとしたら、この子はいったいどんな育て方をされてきたのか、逆に親の顔が見たくなりました。
まさに言葉の暴力ということ分からないんでしょうかね。
まぁ、分別のつく子だったら、「別に~」発言もしないでしょうが・・・
って、ことで女性は賢いのか?それとも・・・なのか?
今後の展開は、バカバカしいけど世の中年男性には良い教訓になるようなそんな気がしてなりません。
愛の時間の長さは
とある倶楽部のパーティにやってきた若い男性が、ある魅力的な女性を紹介されました。
女性は男性のことを大そう気に入ったのか、いきなり親しげにして、男性を褒め出しました。
男性もその女性を気に入りましたが、正直、事の進み具合の速さに戸惑ってしまいました。
すると、30分しか経っていないにもかかわらず、その女性は男性に向かってプロポーズをしたのです。
面喰った男性は、彼女に言いました。
「おいおい。僕たちはたった30分前に出会ったばかりじゃないか。どうしてそこまで言えるんだい?第一お互いのこと、何も知らないだろう?」
すると、彼女は答えました。
「それは間違っているわ。私は5年も貴方が口座を持つ銀行に勤めているのよ。貴方のことで知らなきゃいけないことは何一つないわ!」
ほんと 女が賢いのか? それとも 男がバカ 否、 純 なのか?
おお怖わ!
機内放送続き [面白ネタ]
各地で桜の満開の声が聞こえてますが、この寒さは何なんでしょう?
昨日も冬のような冷え込みで、夜桜を見に行ったのですが、寒くて早々に引き揚げてきました。
さて、前回の続きです。(前回から2週間も経っていました。すみません。)
11・パイロットのウェルカムメッセージ
「デルタ航空は、世界でも優秀なキャビンアテンダントを誇っております。ただ、残念なのは当機には乗っておりません。
12・サウスウェスト航空のソルトレークシティでの激しい着陸後、乗務員のアナウンス。
「今のは非常に強い衝撃でした。皆様がお考えになっていることはわかりますが、これは航空会社の責任でも、パイロットの責任でも、乗務員の責任でもございません。これはアスファルトのせいでございます。」
13・テキサスのアマリロ行きのアメリカン航空での機内放送。
その日は特に風が強く、フライトも大きな揺れや衝撃が酷く、着陸も何度もアタックを繰り返した末、最後のアタックでパイロットが極度に苦労しながらも無事着陸。その後、乗務員が
「皆様、アマリロへようこそ。暫くはお座席から離れず、シートベルトを着けてお待ちください。機長が取り敢えず残った機体をゲートへ走行させます」
14・完璧とはいえない着陸後、乗務員が、
「カンガルー機長が私たちを弾ませながらターミナルに到着するまで、お座席についたままお待ちください」
15・到着のアナウンス。
「本日はご搭乗頂きありがとうございました。次回にお客様が、圧力のかかった金属チューブで空を突き抜けて行きたい衝動に駆られたときには、ぜひ当USエアウェイズをご利用ください」
16・ニューヨークを離陸し、快適な高度になったからの機長のアナウンス。
「皆様、わたしが機長です。この293便ニューヨークからロサンゼルスまでの直行便でございます。天候は良く、フライトも快適と思われます。皆様ゆっくりとくつろいで快適な旅をお楽しみになって・・・オーマイゴッ!!」
その後、放送が途絶え、沈黙が続きました。・・・・・・・・・・・・・
しばらくしてから、再び機長のアナウンス。
「皆様、先ほどは驚かせて申し訳ありませんでした。乗務員の1人が私の股間にコーヒーをこぼしてしまいました」
17・最後は、機内放送ではなく、パイロットの報告書に書かれていた内容です。
とあるフライトで機長は着陸の際に、かなり強く機体を滑走路にぶつけたそうです。
この航空会社は会社の方針として、機長は客が降りるときは、ドアの前に笑顔で立ち、「ご搭乗ありがとうございました。」
と言って見送らなければなりません。この日の着陸があまりにも酷かったので、嫌味でも言われやしないかとまともに乗客の目を見ることができなかったそうです。
ようやく最後の1人になり、おばあさんが杖をついて降りながら聞きました。
「すみませんね。ひとつ質問があるんですが、いいですかね~。」
機長 「勿論どうぞ。」
おばあさん 「わたしらは着陸したのかねぇ~? それとも撃ち落とされたのかねぇ~?」
よく機内放送で
「快適な空の旅を云々・・」と言いますが、たとえ快適な旅が半減してでも、目的地に無事に着いてくれれば、自分にとっては御の字です。
ユーモア溢れる機内放送 その1 [面白ネタ]
3月の連休中、爆弾低気圧のせいで、日本各地で多大な被害を受けたことは、皆さん、新聞、テレビでご存知のことですが、特に交通機関は大混乱で、旅行客の方々にとっては、散々だったようです。
さてさて、その空の方、飛行機に纏わる話題をご紹介させて頂きます。
お客様への対応、対処なら、日本ほどサービスが行き届いている国もそうそうありませんが、お客様を和ます術という、とくにユーモアといった面になると途端に点数が低くなるのも日本ですね。
また、飛行機に乗ると、乗務員だけでなく、最近は欧米に倣ってか、機長自ら挨拶とともに機内放送をすることがあります。
ただ、ユーモア交じりということは殆どありません。
でも、欧米ではこんな機内放送が・・・
1・「非常に年配の乗務員のいるヨーロッパのフライト」と機長が述べた後、「皆様、自動操縦の高度に達し、まもなく機内の照明を消しますが、これは皆様の快適さと、乗務員の見栄えの向上のためでございます。」
2・サウスウェスト航空での機長放送。「皆様、喫煙できる場所は、翼の上だけでございます。そこで火をつけられれば喫煙可能でございます」
3・着陸時に乗務員が、「お手持ちの荷物は必ずお忘れないよう確認してください。もし、お忘れになる場合は私たちが欲しがるようなものをお願いします。」
4・「恋人と別れるには50の方法(ways)がありますが、機内から外に出るには4つの非常口(ways)しかありません。」
5・雷を伴う嵐の中をハードに着陸したあと、ノースウェスト航空の乗務員が放送した内容。
「頭上の荷物棚のドアをお開けの際はお気をつけください。今の着陸で、全ての荷物が移動したことは間違いないと思います」
6・サウスウェスト航空機での放送。「サウスウェスト航空245便、タンパ行きにご搭乗ありがとうございます。シートベルト着用の際は金属の留め金部分をバックルに挿入し、ベルトを引っ張って固定させます。他でのシートベルトも全てこの機と同じ作りになっておりますので、この操作が分からない方は、保護者・介護者なしでは公共の場に行かれない方が賢明かと思われます。」
7・「急激な機内の気圧変動の際は、酸素マスクが天井から落ちてきます。その際には叫ぶことをやめてマスクをつかみ、顔の上に被せてください。小さなお子様がいらっしゃる方は、子どものマスクをつける前に自分のマスクを先に装着してください。もし、2人以上のお子様がいらっしゃる方は、お気に入りをお選び下さい。」
8・「到着地の気温は10℃でまだら雲(直訳:壊れた雲)になっていますが、到着までに修理してみようと思います。本日はご搭乗ありがとうございます。
他人は、サウスウェスト航空ほど、お客様やお客様のおカネを大切に思ってくれないことをくれぐれもお忘れなきようご注意ください。」
9・「お座席のシートは浮き具になっており、緊急時の水上への着陸の際は、それを使って岸まで漕いでいくためのサービスの品となっております。」
10・「当機をお降りの際には手荷物をお忘れないように御注意願います。お忘れになった持ち物は公平に乗務員の間で分け与えられます。
特に、お子さんや配偶者を置き忘れないように願います。」
日本の航空会社でこんな機内放送を流したら、どんな反応が返ってくるのでしょうか?
笑って拍手するような度量のある方は少ないんじゃないでしょうかね。
まだ、続きがありますので、次回に。