大雪の初日はどうしても

昨日からの降雪で、地元水橋は朝刊配達時の段階で４０ｃｍ以上は積雪がある状況での配達となりました。

やはり心配なのは、雪によるトラブル。
農村部になると、吹きだまりにはまったり、道と田んぼの境界線が見えずタイヤが落ちたりとかのトラブルがあったりするので配達が終わるであろう６時までは電話の前で不安でいっぱいで待機しなければなりません。

で、実は先ほど、配達中の従業員を助けに行って、店に戻ってきたところです。

除雪のあとの３０ｃｍほどの雪のかたまりに乗り上げたときに、バンバーがはずれたのを気づかずに引きずって配達してしまい、途中で異常に気付きsosの連絡を受けての応援だったわけです。

本当にこのような大雪の初っ端は、どうしてもトラブルが起こります。
殆どの販売店の方々も、今日は夜中から心落ち着かない状態ではないでしょうか？

それにしても除雪の遅いことは、本当に困ったことです。
うちの前はまだ除雪に来てません。
行政の担当者は何しているんでしょうかね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とにかく、今は従業員全員が事故なく無事に配達を終えるのを祈るばかりです。

 

本日はお休みを

おはようございます。
今、最後の一人が配達員が、配達に出たところです。

あとは、従業員全員、何事もなく、無事に配達を終えることを願うだけです。
自分に限らず、すべての店主さんたちは配達員さんたちが出て行ったあとは、同じ気持ちになることは間違いありません。

真夜中には、信号無視やスピードの出しすぎ、急な飛び出し、その他もろもろの考えられないような不測な事が起こります。

一昨日のご主人が自宅で倒れていた件ですが、昨日の夜奥様から電話がありました。
先ずは、ご主人は大事に至らなかったことをご報告します。
原因はお酒をしこたま飲み、トイレに行く際に足がもつれ、転倒し頭を強打して気を失っていたとのことです。
今も精密検査で入院中らしいのですが、骨折もなく大事に至ってないと奥様も喜んでおりました。
また、訂正ですが、奥様が旅行中というのは、ご近所の手前仰っていたことで、実は、目の手術で数日間入院していてまさに当日の朝、退院する予定だったそうです。
皮肉にも夫婦で入れ替わっての入院になってしまったとは言っておられましたが、その言葉の節々には安堵感が感じられました。
本当に良かったです。

今日は日曜日。
今日の投稿はお休みです。

では。

新聞を配っているだけではないのです。

台風18号は北海道の海上を東に進んでいますが、本州各地では深い爪痕を残していきました。
全国から被害のニュースが流れるたびに、自然の怖さや天災の恐ろしさを改めて感じ、気分も暗くなります。

台風明けの配達で、当店地区でこんなことがありました。

午前3時30分に夫婦で朝刊を配達している従業員から、携帯で購読されているお客さんの御主人が台所で倒れているとの連絡が入りました。
午前3時半という時間なのに家じゅうの電気が煌々と点いており、不審に思い玄関のすりガラス窓から中を窺ったところ、台所で御主人がうつ伏せで倒れているところを発見。
声をかけても手足を少し動かす程度で、返事が返ってこず、家の方も出てこない。やむを得なく中に入ろうとしたらしいのですが施錠されていて中に入れず、それで店に指示を仰いだわけです。

奥さんと二人暮らしの方なので、奥さんが気付かずに寝入っている可能性もと思い、店からお家に電話をとの要請を受け連絡をしたのですが応対がなく(奥さんは旅行中が今朝判明）、従業員にその場で警察と消防に連絡を指示し、15分後無事、病院に搬送された次第です。

その方のその後の容態とかはまだ不明ですが、大事に至ってないことを今は祈るばかりです。

確かに私ども新聞販売店の仕事は「新聞」を皆さんのお宅にお届けするのが仕事です。
でも、本当は「新聞」だけを皆さんのお宅に毎日配達しているわけではないんです。

このような事例のように、皆さんの「安心、安全」も「新聞」と一緒に届けているんですよ。

私どもは、新聞がポストに溜まっていたり、今回のように何か緊急を要する事態を感じた場合は、すぐに配達員は店に連絡をし、店から警察、消防等の諸機関に連絡をして大事に至らないようにするシステム（愛の一声運動）を何年も前から実施しています。

皆さん安心して新聞を読んでくださいね。

 

 

 

 

酷い台風でした！

皆さん台風の被害には遭いませんでしたか？
やっと強風も収まったかに思えますが、まだまだ吹き返しの北風にはご用心です。
予想に違わず凄い風と雨の台風でしたね。
私ども新聞販売店にとって、台風、大雨、大雪、凍結、強風、(暴風）、雷は本当に配達泣かせなんです。
新聞の濡れとか遅延のトラブルもそうなんですが、やはり事故が一番怖いのです。
今日のような暴風雨の中での配達はまさに事故との背中合わせなんです。
配達が終了するまでの事務所で待機している間は本当に胃が痛くなるほどなんです。
その間の電話や救急車のサイレンの音で、本当に寿命が縮んでしまうかと思うほどです。
幸いなことに、当店では今日の配達での遅延、不配、濡れのトラブルや、お客様からの苦情もなく平常時と変わらず配達業務を遂行できたのですが、残念なことに和歌山県で54歳の同業の配達員の方が配達中に倒木に衝突しお亡くなりになってしまいました。
悲しいことです。心からご冥福をお祈りします。

皆さんのご家族、ご友人、知人の方で今日の台風でいろいろと被害に遭われた方はいませんでしたか？
被害に遭われた方々には改めてお見舞い申し上げます。

各地で迷惑をかけた台風にモノ申す！

あらゆるものを吹き飛ばすのなら、日本から新型インフルエンザのウィルスも吹き飛ばすぐらいのことをしろ！

 

本日から新サービス開始です！

いよいよ本日（10月1日）から新サービスを正式導入！

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　　当店もできる限りご支援させて貰います。