複雑な親心 [北日本新聞ネタ]
どうも明日の未明から雪のようです。
今、北日本新聞の一面に「富山に生まれてよかった・・東京ララバイ」が連載されています。
そこに登場する学生寮の「明倫館」は、わたしも大学時代2年間お世話になったところなんですが、本当に当時のことが懐かしく蘇ってきます。
また、今、登場している慶応大学生の青年は、実は僕の中学時代の悪友の息子さんでありまして、その偶然性にも何とも言えない縁を感じております。
そして今日の連載その11の父の言葉「戻らんでもいい」は、自分が父から継いだ会社を息子にも継いで欲しいけれども無理強いはできない親心と、その気持ちが痛いほど分かりながらも、自分の人生は自分で切り拓きたい青年としての夢との、それぞれが相手の気持ちを思いやりながらも板挟みになって葛藤しているのが、読んでいるこちら側にも痛いほど伝わってきて、特に父親である彼の「戻ってこなくてもいい」の言葉は、親として同じ立場の今の自分の代弁をしてくれているような気がして胸に深く浸み渡ります。
良い連載をしてくれて、新聞社には感謝しています。
この記事を、札幌と金沢にいる息子たちに是非読んで貰いたいと考えるのは、親のエゴなんでしょうか?
(実はメールで子どもたちにwebunのアドレスを教え見るように伝えたのですが・・・・)
親心は本当に複雑です。
揺れる親心
大学を中退して芸人になると言いだした息子に、父親は激怒した。
「お前が学業を捨ててお笑い芸人になるなんて、家の面汚しだ!」
芸人志望の息子はめげずに、答えた。
「だったら、僕は名前を変えるよ。それでいいんでしょ?!」
父親はふたたび声を張り上げた。
「名前を変えるだと?バカモン」
「そんなことをしたら、お前が成功した時、俺の息子だということがわからなくなるじゃないか!!」
夕刊は今日付けをもって休刊です。 [北日本新聞ネタ]
今日(28日)をもって、北日本新聞の夕刊は休刊となります。
昭和30年に復刊し半世紀以上にわたって皆様方に読まれてきた夕刊は、今日で一旦、幕を閉じます。
今は、一販売店主として、永年夕刊をご愛読して頂いた皆様、また関わってこられた新聞社の方々、そして配達に頑張ってくれた従業員の皆さんにただただ感謝を申し上げます。
夕刊は舞台から降板しましたが、どうか、皆様方に於かれましては、新しい年明けとともに、時代に対応した新しい北日本新聞を是非ご期待くださいますよう心からお願い申し上げます。
北日本新聞1月からの新紙面・・更に新たに始まるWeb新聞 [北日本新聞ネタ]
今日は、今年最後の新聞休刊日でした。
日曜日の北日本新聞を見た方は、ちょっと驚いたのではないでしょうか?
最初の表紙がラッピングされ、その裏側に、新年1月1日からの新しい内容を盛り沢山紹介してあります。
今まで北日本新聞の弱いところとご指摘を受けていた政治・経済・国際ニュースのページが増え、得意とする地域ニュースは更に充実を図り、暮らし面や文化・芸能・スポーツ面なども読み応え十分な企画でお届けします。
更に更に、全国で初めての完全会員登録制Web新聞も1月1日よりスタートします。
内容は、本紙に載り切れなかった写真やグラフ、また、動画ニュース、今までの02などに掲載されたお店やレシピ検索など、紙の新聞にはない独自のコンテンツ(内容)を用意してあります。
特に面白いのは、電子スクラップ機能を持ち、読者の方が興味を持った記事をスクラップ(集める)しておける個人ページも用意されています。
これで、新聞をわざわざ切り抜いてスクラップする面倒から解放されます!
いままでのホームページで閲覧できた新聞とは雲泥の差、月とスッポン(個人的にはスッポンは好物ですが・・)の新聞ですので、本紙ともどもご期待ください。
但し、このWeb新聞の内容をフル閲覧するには条件がありますのでご注意ください!
1・北日本新聞(朝刊)を購読している読者の方であること。
2・上記の方で会員登録をし、パスワードを持っている方。
2010年は北日本新聞の新しい出発の年になります。!
これからの北日本新聞は、ますます目が離せませんよ!
福袋は「分身ロボット」・・・・当たっても(汗) [北日本新聞ネタ]
今日の北日本新聞の朝刊に、そごう・西武が2010年の正月の福袋企画として人間そっくりのロボットを2台限定として販売するという記事が出ていました。
価格はナント!「2010万円」
2010年にひっかけての値段かどうかは知りませんが、ロボット技術がこんな形の生活品で登場するというのもなんか時代は変わったと実感せざるを得ませんね。
詳しい内容は、ぜひ本紙をご覧になって下さいね。
あったら怖いこんなロボット
日記より
ある日、父さんが家にロボットを連れて帰ってきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物でした。
そんなある日・・・・
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまいました。
すると、父は、こう尋ねてきました。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えました。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいたのです。
父は言いました。
「いいか、このロボットは嘘を感知して、嘘をついた者の顔をひっぱたくんだ。
さぁ、正直に言いなさい!」
そして、父はもう一度聞いてきました。
「どうして遅くなったんだ?」
「映画を見に行ってたんだ」
父は更に聞いてきました。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応してロボットがまた僕の顔をひっぱたきました。
「ごめんなさい・・・ 父さん。実は「sexクイーン」ってのを見てたんだ。」
「なんて低俗な映画を見てるんだ! 恥を知れ!!いいか、父さんがお前のくらいの頃は、そんな映画を見たり、態度が悪かったことなんか無かったんだぞ!」
するとロボットは今度は父にきつい一発を喰らわせました。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせると笑いながらこう言いました。
「さすが親子ね、 あなたの子だけあるわ」
すると母も、おもいっきりロボットにひっぱたかれました。
追伸
あれからひと騒動がありました。
いつのまにかロボットは家からいなくなりましたが・・・・
僕の本当の父親は・・・・・・だれ?
ビールも節約志向? [北日本新聞ネタ]
昨日、そして今日と会議等で外出です。
今朝の北日本新聞の朝刊にビール類の出荷が5年連続の最低を更新した記事が載っていました。
景気低迷、買い控え、夏場の天候不順が主なる要因ということですが、減っているビール類のなかでも節約志向の第三のビールだけが21.1%増ということですから、いかに景気が厳しくなっているか推し量れるような気がします。
世界で一番美味しいビールは?
世界的なビール・フェスティバルが開催された後、各ビール会社の社長たちでビールを飲みに行きました。
それぞれ席に座ると・・・
コロナ・ビールの社長は、
「世界最高のビール、コロナを頼む。」
と、バーテンダーに注文しました。
バドワイザー社の社長は、
「世界最高、その名もビールの王様、バドワイザーを頼む」
と注文しました。
クアーズ・ビールの社長は、
「ロッキー山脈の湧水を使用した唯一のビール、クアーズを頼む」
と注文しました。
ギネス・ビールの社長は、
「コーラを頼む」
と注文しました。
他の社長たちは、ギネス・ビールの社長に尋ねます。
「なんでギネス・ビールを頼まないんだい?」
ギネス・ビールの社長はこう答えました。
「そりゃあ、君たちがビールを飲んでないのに、私だけビールを飲むわけにはいかないだろ」
日本のビール会社の社長さん達だったらどんな注文をするんでしょうね?