真実を告げることは正しいことだが、その内容は別物ってこと。 [全国的話題]
昨夜は、東京で1cm~2cmの降雪があり、都心では一部交通マヒとなったりで大変だったそうです。
雪国の自分たちにしては正直「それぐらいでか?」と思うのですが、所変われば受ける側の感じは天と地ぐらいの開きがあるのは仕方がないことと納得できますけど「大雪」という表現は果たして正しいのかちょっと疑問の余地ありです。
さてさて、連日テレビ、スポーツ紙を賑わしている朝青龍の暴行疑惑事件も、本人はいよいよ逃げ場のない状況に追い込まれてきた感があります。
今日のニュースでも、恒例の豆まきの出席(相撲協会公けの行事)も認められず、また帰国(トンズラ)も許されないと出ていましたが、彼の今の心境はどんなものなのでしょうか?
力のある力士だけに本当に惜しい。
今回のことが事実とすれば横綱として、力士として最悪と言わざるをえませんが、本当に残念です。
やはり最後は、本人の自覚の問題なんですよね。
引退もしくは解雇となっても仕方ないのかなぁ・・。
傍証
息子が1万円札を持ち帰ったのを見て、母親が心配になって尋ねた。
「これ、本当に拾ったお金なのね?」
「絶対に本当さ!」
息子はこっくりとうなずき、きっぱりとした口調で答えた。
「それを失くして捜している人をちゃんと見たもの!」
補正予算は通ったけれど・・・ [全国的話題]
早いもので、今日で1月が終わり、明日から2月です。
さて、国会の方も、昨日鳩山首相ら重要閣僚の施政方針演説がありましたが、その中継を見ていても、あの野次と怒号は本当に酷いと思いました。
補正予算の時の委員会、本会議も酷いかったし、朝青龍の一連の行動で横綱としての品格が問われて、その進退も取り沙汰されているのに、この国会の先生方の品格はどうなっているのでしょうかね。
何ともう言えない寂寥感を感じてなりませんし、これから新年度の予算を決めるのにこれで大丈夫なんでしょうか?
中味の濃い議論がなされるのでしょうか?
不安だらけです。
音声選局
音響マニアが秋葉原に出かけて最新装置を探していると、店員が面白いものを見せてくれた。
「選局を音声で命令できる最新装置です。」
マニアは早速その装置を購入し、自分の車に取り付けてもらい、ドライブと洒落こんだ。
ハンドルを握りながら「クラッシック」と言うと、車内はたちまちベートーベンの「田園」で満たされた。
続けて「バラード」と言うと、エリック・クラプトンの声とギターが聞こえてくる。
音楽と景色に酔いながら運転をしていた丁度その時、車の前に人が飛び出し、彼はあわてて急ブレーキを掛け、その男に思わず
「 バカヤロウー」と怒鳴ったとたん・・・
ラジオは即、国会中継に切り替わった。
似たような構図かも [全国的話題]
今日も良い天気で気持ちも爽やかになります。
窓から見える立山連峰もくっきりと見え、今日は何か得をしたような気分です。
この爽やかな天気とは裏腹に、濃霧の中まっただ中なのが、普天間基地問題。
鳩山首相は昨日のインタビューでも「5月末までには決定する」と言ってましたが、米国が絡んでいるだけに将に五里霧中の情況ですよね。
大岡裁きではありませんが、「三方一両損」で決着をつけて頂きたいのですが、アメリカという国が絡んでくると、結局は日米同盟の条約を盾に、日本の国民感情や世論を超えた判断がなされるのではと不安が募ります。
お前が避けろ
これは1965年3月14日ニューファンドランどの海岸で、アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた実際の交信記録だそうです。
カナダ
「衝突の危険あり、貴艦の針路を15度南に変更されたし」
アメリカ
「衝突の恐れあり、そちらの針路を15度北に変更されたし」
カナダ
「無理である。衝突の恐れあり、そちらの針路を15度南へ変更されたし」
アメリカ
「こちらアメリカ海軍の艦長である。
再度繰り返す。そちらの針路を変更されたし。」
カナダ
「それは不可能である。 もう一度繰り返す。貴艦の針路を変更されたし」
アメリカ
「こちらは、アメリカ海軍太平洋艦隊最大級の航空母艦エンタープライズである。
我々は駆逐艦8隻、巡洋艦4隻と多数の艦船を従えている。
我々はそちらの針路を15度北に変更することを要求する。
再度繰り返す。
そちらが15度北に変更されたし。
もし、我々の要求が受け入れられなければ、艦の安全のために対抗措置をとる用意がある。」
カナダ
「エンタープライズ
こちらは灯台である。 どうぞ!」
アメリカ
「・・・・・・・・・・・・・」
大学受験シーズンいよいよ本番! [全国的話題]
一昨日、昨日とセンター試験が行われました。
いよいよ大学受験シーズンも本番に突入です。(既に私立大学では始まっていますが・・・)
例年、センター試験の時は、何故か大雪とか悪天候による交通機関の乱れやらで、受験生が気持ちを落ち着かすことができないまま試験に臨むことが多いように感じられるのですが、今年の場合は天気も良く、受験生にとっては準備万端で挑むことができたのではないでしょうか?
私自身、大学受験には何かと苦い経験が多かっただけに(自業自得なんですが)、受験生の方々が、最良の環境とコンディションの中で、悔いのないように自分の力を出しきって頂きたいと願ってやみません。
さて、現役大学生も試験の真っ最中。
特に単位や卒業が掛っている学生は、受験生に劣らず必死のはずです。
でも中には、こんな学生も・・・・
試験をさぼった時の言い訳とその顛末
試験の前日だというのに、全く勉強もせずに飲み明かしていた学生4人がいました。
彼らは翌朝、ある計画を立て、油や泥汚れを自分たちに付けて大学へ行きました。
そして、4人はそのまま教授のところまで行き、説明し始めたのです。
「父親の知人の山荘を借りて、明け方近くまで4人で試験の猛勉強をしていたのですが、寝不足のせいか、うっかり帰りの山道で車を落とし、その際に一つのタイヤがパンクまでしてしまい、携帯の電波も繋がらないやら、助けを呼ぶのに人里まで歩いていくやらで、こんな恰好でやっと大学に着きました。今から試験を受けるにも体力的に無理です。本当にヘトヘトなんです。」
と、その日はもう試験を受けられる状況ではないことを説明し、なんとか試験から逃れることができました。
教授は4人に、追試を3日後にするので、それまでに準備をしておくように話しました。
そして、今度はしっかり準備万端で、3日後に教室に姿を現すと、教授が彼らに試験の要領を説明しました。
それは、4人は別々の教室で試験を受けなければいけないということでした。
準備万端の彼らは快諾し、そして試験が始まりました。
試験は100点満点で、設問は2つでした。
問1) あなたの名前
( ) (2点)
問2)どのタイヤがパンクしましたか
( )(98点)