スポーツの秋にちなんで・・プロ野球・競馬 [ジョーク ネタ]
スポーツの秋。まさに各スポーツは真っ盛りです。
プロ野球のほうも、クライマックスシリーズも順当というか、セ・パともにリーグ優勝をした巨人と日本ハムが勝ち、今週から日本一の覇を目指して激突します。
また、昨日は今年最後のクラッシック(三冠・・桜花賞・ダービー・菊花賞)の菊花賞が行われ、8番人気のスリーロールが7番人気のフォゲッタブルに鼻差の僅差で勝つという見ごたえのあるレースを展開しました。(馬券は買ってません)
で、野球と馬にちなんでのジョークがありますので、ご紹介です。
万年最下位に喘いでいる弱小球団がありました。
ある日一頭のウマが訪ねてきて、チームに入れてくれと言います。
監督はびっくりしますが、「悪いわけもなかろう」と採用しました。
馬は先発投手になり、三回を全員三振にうちとりました。
三回の裏、ラストバッターのウマは初めて打席に立ち、相手方のピッチャーの第1球を見事にセンターの後方にかっとばします。
ボールはあと何センチというところで、フェンスに跳ね返り、センターはボールを内野に返球しました。
ところが、ショートが焦ってこのボールをファンブルし、さらに一塁に悪送球しましたが、カバーしたセカンドが一塁に送り、まだ一塁に到達していなかったウマはアウトになりなした。
ダッグアウトに帰ってきたウマを監督は真っ赤になって怒鳴りつけます。
「お前みたいに足の鈍い奴を見たことない!」
「もし、足が速かったら・・」 ウマが応えます。
「とっくにダービーにでてますよっ」
2009-10-26 04:07
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