強引で悪質なセールスマンなんて・・・恥

今月1日より、「再勧誘禁止規定」が施行となりました。また、違法な勧誘行為に対する罰則規定も並行して強化されます。

他の業界の実態は、把握しておりませんが、私たち新聞業界は、再販制度に伴う公正取引遵守というものがありながら、あいも変わらず、公正取引違反を平気で勧めている、または暗黙に了解、更には敢えて見ない振りをしている発行社、販売会社、販売店の傘下の営業セールスの違反行為が後を絶ちません。
紙面では法の遵守、正義を標榜しているのに、嘆かわしい限りです。
何よりも消費者の皆さんへの迷惑が、新聞不信となり、新聞離れに多少なりとも繋がっていること現場の店主さんは十二分に分かっているはずなのに・・・・
恥ずかしいです。

今回のこの規定の施行で、少しでも悪質な勧誘が改善されること願ってやみません。

強引で悪質なセールスマンなんてクソくらえ！の話

家庭用電気掃除機の強引な勧誘をするセールスマンがある家をノックしました。

すると背の高い奥さんが出てきてきました。

彼女が何か言い始める前に、強引なそのセールスマンは、奥さんの了解も取らず家に押し入り、いきなり持ってきた黒い袋からドサッと牛の糞を居間の絨毯の上に落しました。

「聞いてよ　奥さん！新しいこの強力な掃除機を使って、この糞を綺麗に吸い上げて見せるから。
　　もし、それができなかったら・・・

　　　この糞（クソ）をこの俺が責任もって食べてやるからさ！」

　と、熱心に営業を始めたのです。

それを聞いた奥さんはこう尋ねました。

「チリソースかケチャップのどっちがいい？」

その返事に驚いたセールスマンは
「どうして？なんでそんなこと聞くの？」

と尋ね返しました。　すると、

 

「だって、うちは先月から、電気止められているのよ。」