結婚式場の前に葬儀場!・・・これはちょと(汗) [インターネット]
昨日、こんな記事がネットに出ていました。
東京都新宿区で結婚式場「セレス高田馬場」を経営する「千代田セレモニー」が、式場の向かいに建設中の区民施設を葬儀場として使用しないよう新宿区に求めた訴訟で、土日の葬儀使用を制限する条件で和解することになった。
また、7日、新宿区議会も和解案を受け入れる議決をして、10日にも東京地裁の和解協議が正式に成立する
と。
これはちょっとびっくりというか、土地のない東京ならではの出来事のような・・
和解案の内容は、業者は区民施設の葬儀場としての使用には異議を唱えず、区は結婚式の多い土曜日午後3時15分~9時45分と日曜日の午前9時~午後3時の葬儀場使用を自粛するとのことですが、祝日や連休のときはどうするんでしょうかね?
「結婚は人生の墓場」なんていう揶揄した言葉がありますが、なんか皮肉のような感じですよね。
おめでとう・・・でも
町の葬儀屋に電話が掛ってきた。
電話の主は泣き声で訴えた。
「早く来て葬儀の準備をしてくれ。妻が死んだんだ・・・」
聞き覚えのある声に葬儀屋は答えた。
「確か奥さんは5年前に亡くなられて、その時に当社が、お式を執り行わさせていただきましたが・・・?」
男の泣き声で答えた。
「あれから再婚したんだよ!」
すかさず葬儀屋は反射的に答えた。
「それはおめでとうごさいます!」
マニュアルトークに慣れると怖いです。
2009-12-09 15:47
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