スーパーコンピューターは「世界一」よりも「使い勝手」・・・事業仕訳け [全国ネタ]
先週の新聞に、文部科学省が、行政刷新会議の「事業仕訳け」の採決を受け、事実上凍結とされた「次世代スパーコンピューター」の開発計画を変更する方針を決めた記事が載っていました。
世界一を目指す立場には固執せずに、より多くの研究者が使いやすい体制を創るということで、これを受けて全国各地の大学や研究所が研究に参画できるネットワーク機能の強化を目指す方向ということらしいです。
学術世界のことは分かりませんが、ごく一部の方しか使えないコンピューターというのも凡人の私には理解を超えるものなので、このような方向転換は妙に納得できます。
遺言ジョーク
昨晩、私と妻は居間で座っていました。
二人で、将来のこと、老後のことなど話をしているうちに遺言の話になり、私は彼女に言ったんです。
「どんなに長生きができたとしても、脳が動いてない状態になってまでいきていたくないね。得体のしれない機器とボトルに入った液体に依存して生き延びたところで、何になるっていうんだい?
もし、僕がそういう状態になったら、コンセントを抜いてくれ!」
すると妻は、やおら立ち上がると、
私のパソコンのコンセントをぶち抜き、僕が飲んでいたビールを捨てました。
2009-12-15 18:20
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